ベトナム旅行(ハノイ3日目①(ハロン湾①))
(2019年8月の旅行記です。)
3日目は念願のハロン湾
事前にBIG SEA TRAVEL ハロン湾ツアーに予約しており、朝ホテルで車に乗車
結論から言うと、英語での案内だが、38$で送迎付、昼食、カヌー付のハロン湾ツアーであり、コスパがとてもいい。
お勧めです。
もちろん、私一人のツアーでないので、
まずは、ハノイに滞在している6組ぐらいの同じツアーの人をピックアップ
その後、お土産屋でのトイレ&買物休憩を挟んで、ハロン湾に行きました。
車はマイクロバスの小さいので、冷房をガンガンに効かせるので、上着は必須。
車では特段案内はなく、初日、2日目のハノイ観光の疲れを取ることができ、ゆっくり休めました。
ハロン湾に着くとさっそく船に乗ります。
船に乗るとまずはみんなでランチ
一人一つでちゃんと分け合えるものはいいのですが、チャーハンとかはチッチリ分け合うことができず、みんな遠慮し合って、結果少々残ってしまう。。。
ランチの味は可も不可もなくという感じ。
ランチが終わると、船の上デッキにでてハロン湾の雄大な景色を楽しみます。
ベトナム旅行(ハノイ2日目⑥(タンロン水上人形劇場))
(2019年8月の旅行記です。)
タンロン水上人形劇場へ
事前にチケットは購入しており、席は一番前。
話の種に一度は見たほうがいいと思う。
劇のストーリーはわからなかったが(事前学習しなかったが)、音楽や人形の動きはよく、行ってよかったと思う。
※チケットを購入し、中に入ると日本語のチラシをただで入手できるが、ストーリーの概要がちょろっと書いてあるだけなので、よくわかりませんでした。
ベトナム旅行(ハノイ2日目⑤(ドンスアン市場))
(2019年8月の旅行記です。)
次はタンロン水上人形劇場へ行きたいのだが、時間があるのでドンスアン市場へ向かった。
距離があるので、停まっているタクシーに乗って向かったがそれが失敗。。。。
タクシーに乗るときにメーターがあることも、乗ってからもメータを動かすことも確認したのだが、ドンスアン市場へ到着したところで、ドライバーはメーターの10倍の値段を吹っかけてきた。
ドライバーに(多分)5分以上抗議したところ、ドライバーは10倍の料金を伝えてそのまま私が払えばラッキーと思っていたのか、あまり抵抗することなく、正規料金?であろう10分の1の料金を受け取って、去っていった。
しかし、1回嫌なことがあると嫌なことは続く。
タクシー降りて、ドンスアン市場近くを歩いていると、路上で飲み物を売っている女性がぶつかってもいないのに飲み物をぶちまけ、こぼしたから料金を払えみたいなことを大声で言う。。。
ここは相手にせず、早足で逃げた。
そんなこともあり、ドンスアン市場の中に入ったが、ゆっくり見ることなく通路を相手からまくような感じで歩いて終了。
↑はドンスアン市場の2階からの写真
↑はドンスアン市場周辺(オバちゃんをまいてドンスアン市場に入り、逆サイドから出たところの道路)
ベトナム旅行(ハノイ2日目③(ホアロー収容所・タンロン遺跡))
その後歩いて、ブルマンハノイホテルへ
ベトナムのカジノを堪能しようと思ったが、メンテ中とのことで、プレイできなかった。
次にホアロー収容所へ行った。
ホアロー収容所は、ベトナム戦争時のベトナム人民軍の捕虜の収容所であるが、アメリカ軍の捕虜の収容所でもあり、「ハノイ・ヒルトン」という名前でも呼ばれていたらしい。
収容所は当時のまま残っていて、ベトナム戦争の悲惨さをここでも感じる。
次にタンロン遺跡へ
日本の東京より暑くなく、28度となっていた。
タクシーで行ったが、ベトナムのタクシーは日本より格段に安く、初乗り1万VNDぐらい
4万VND弱で行けて、おつりもちゃんとくれた。
タンロン遺跡はハノイ城があった場所で、14世紀まで王が住んでいたらしい。
ポイント絞って周っても30分ぐらいはかかるくらいの広さ。
絵画や土器のようなものも展示されていて、飽きない。
ベトナム戦争中の地下の指令室(D-67地下室)も見学できる。
戦争があったことを肌で感じることができる。
戦争を経験したことがない我々世代が自分の目で見て、戦争の悲惨さ・無意味さを感じることが大事だと感じた。